フローリングの日焼け
新築現場やリフォーム現場など、工事期間中は木材や機材、工具などの道具で、新しい床や建具が傷つかないように養生材で保護をします。
その期間は大体3〜6ヶ月程ですが、その間に床が太陽光の紫外線で変色を起こしてしまう事があります。
この現象が起こるのは無垢の素材のものが殆どです。
養生材の物と物の間で隙間があったり、部屋の四方の手前までしっかり養生をしてなかったり。
床に陽が当たる部分と当たらない部分がある状態になってしまうと、くっきりとした色の違いが生じてしまいます。
新築現場ではカーテンなどの日除けがないため、このような予想外のトラブルになってしまいます。
特に日当たりのよい部屋は要注意です。
新築現場で「この色違いを色を塗って目立たなくできないか?」というご相談を現場監督からいただく事があります。
この場合、日焼けで色が濃くなっている箇所の上に淡い色をのせて、周囲の色に合わせる事になります。
無垢床は見る向きで色が合わないのに加えて、時間経過によって今度は色を合わせた周りの色が日焼けで濃くなってきます。
そうした際に色を塗布した箇所が白く目立ってしまい、「直さないほうがよかった」とお客様に思わせてしまう結果になってしまいます。
私達は様々な現場に伺い、色々な経験を経て傷やシミの症状や対処法を模索してきて得た知識があります。
その場だけ直って見えればいいという補修は当社ではお受けすることはできません。
最終的にお客様が後悔してしまうような結果にならないよう、直さないほうがいいものは進言させて頂きます!

【社員 M】




