室内補修

室内補修

2024年12月5日
FlOORING
フローリング

表面の面材は残っているが光線や目線によって見えるクボミをヘコミといいます。

<補修方法>
①ヘコミに専用補修材を充填・成形します。
②コーティング・ツヤ合わせをして完成です。
※フローリングの種類や状態によって色付けが必要な場合があります。

フローリング【ヘコミ】補修例

フローリング キズ

表面がエグレていて下にある素材が見えてしまっている状態のものをキズといいます。
「ビス穴」や「引っかき」もキズになります。「ヘコミ」よりも補修に時間を要します。

<補修方法>
① キズに専用補修材を充填・成形します。
② 色と木目を手描きで丁寧に行います。
③ コーティング・ツヤ合わせで完成です。

フローリング【キズ】補修例

フローリング シミ・コゲ

結露・植木・ペットなどの水分によってフローリングなどが腐食・変色してしまった状態のシミは”シミ抜きはできません”。必要に応じて、下地処理を行い、色と木目を手描きで丁寧に行います。
アイロンやアロマなどでフローリングを焦がしてしまった場合、ススを削り、下地処理を行います。
色と木目を手描きで丁寧に行います。
「ヘコミ」・「キズ」より補修に時間を要します。

<補修方法>
①フローリングに腐食・変形・焦げがある場合は 面材の下地処理をして平らに成形します。
②色と木目を手描きで丁寧に行います。
③コーティング・ツヤ合わせをして完成です。

フローリング【結露 シミとハガレ】補修例

階段補修例

ドア・扉補修例

サッシ補修

スリキズ・角ツブレ・色ハガレなどのキズを
成形後メーカー近似色のスプレーにて塗装いたします。

  • 下地処理をしっかりといたします。
  • メーカー近似色スプレーによる塗装となります。
  • お見積もりの際はメーカーと色の情報をお知らせください。
  • 上からスプレー塗装となりますので表面のヘアラインは消えます。

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