新築時に直さない方がよい案件①

新築時に直さない方がよい案件①

新築時に直さない方がよい案件①

木の伸縮による隙間

なんでも直す印象を持たれている補修という仕事ですが、新築現場にて補修をお断りするケースがいくつかあります。

1つ目はフローリングの隙間です。

無垢材や合板など、色々な種類のあるフローリングですが、施工時に一枚一枚を貼ってるためにできる隙間が必ず存在します。

隙間があると「そこから虫が入るかもしれない」、「ゴミが入ってしまう」などが気になってしまうかもしれません。

しかしこの隙間は木材の伸縮する特性上必要なものです。

木材は、湿度の高い梅雨の時期や夏頃には水分を吸収して膨らみ、乾燥する冬の時期には水分が抜けて縮むという性質があります。

そのため、隙間がないと木材の動きを止めてしまい、木材自体の反りや割れを引き起こしてしまう可能性もあります。

特に日本は四季があるので、気温の変化が激しいです。少なくともI年、できれば2年程時間をみてもらった方がいいと思います。

建物自体と木の動きが落ち着いた時期であれば、それでも開いてしまっている隙間はパテを埋めると目立たなくなります。

当社ではパテ自体の色を床の色に合わせてお直しするので、埋めた箇所はほぼわからなくなります。

【社員 M】