前回挙げた、面材剥がれの原因
①物理的衝撃
②キャスター
③水分
④経年変化
この4つのケースで、いずれも補修が可能かと聞かれたら、剥がれの状況とお客様のご要望次第とお答えすると思います。
剥がれた範囲や深さがそこまで大きくなければ直せる可能性は高くなります。
あとは素材や色などにより、補修箇所の完成度は変わります。
また、私たちが使用しているパテはかなり強度のあるものになります。
余程のことがない限りは取れたり、剥がれたりは起こりません。
しかし、剥がれの原因となる環境や事象をそのままにしてしまうと、パテの周辺、元々の面材が剥がれてしまう恐れがあります。
例えば
②のキャスターを補修後も使用し続けてしまうとパテが割れたり、パテの層より下の層の部分で剥離が起こってしまいます。
③水分や④経年劣化も同様にパテ自身はその影響を受けにくい素材ですが、元々のフローリングにはダメージを与えてしまうため、バテの周りが補修前の状態に戻ってしまいます。
再補修とならないために、作業後にはお取り扱いには幾つかの注意が必要です。
⚫︎ テーブルや椅子の脚にはフェルトなどの保護材をつけてもらう
⚫︎ 補修後はキャスターの使用をしない
⚫︎ 絨毯や硬い素材の敷物を敷く
⚫︎ 水分が原因の場合は水気のある物を側に置かない
折角直した所を長く使用してもらうために必要な事なので、ご理解を頂けると助かります‼︎

【社員 M】




