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室内木部などの補修
巾木 角破損
ペットがかじったエグレやキズ、掃除機などで破損してしまった巾木の角。
立体物の成形も硬質な補修材を使用いたしますので、安心してお任せください。
ミゾの作成から角の成形まで手作業で丁寧に復元していきます。
補修後は普段の生活で補修材がとれる心配はありませんし、普段どおりのお掃除でハガレの心配もありません。
「来客の時、ちょっとね。」と思ったら、お気軽にお問い合わせください。
その他の補修事例
お客様の声
敷金が戻ってきました(^^)/
「バレたらまずいんで。困っているんです…」メールでお見積もりからのお問合せ。
内緒で飼っていたネコちゃんが爪とぎをしてドア枠を傷つけてしまったとのご相談。
今回のご相談は「内緒で」というところが重要な点。賃貸物件のお引越し予定の方でした。
まだ、不動産屋さんにも大家さんにもお話はしていなかったのでお手伝いできました。
事前にお話をしてしまうと、お客さま手配の補修にお許しが出ることは、まずありません。
早速、お見積もりを提示。ご納得いただき出張作業にうかがいました。
ツメによる引っ掻きキズは、下地処理に時間がかかります。
下地処理後、補修材で成形。色と木目を手描きで丁寧に行い、ツヤ合わせで完成です。
仕上がりをご確認いただき、集金。無事に終了となりました。
数週間後、1通のメールを頂戴しました。
「先日はありがとうございました。立ち会いも無事に終わり、全く気づかれませんでした。
敷金も思っていたよりも多く戻ってきました。ありがとうございました。(^^)/」
本当によかった~。私たちにとって最高の瞬間です。
キズの状態をそのままにして立ち会いをしていたら、契約違反と高額の修繕費を請求されていたかもしれません。
どうしようと思ったら、お気軽にお問い合わせください。
日焼けにペンキは禁物?!
「窓の前のフローリングがカサカサになっちゃって…」メールでお見積もりからのお問合せ。
不動産管理会社さまからのご相談。結露と乾燥を繰り返すうちに、床の表面が劣化してカサカサな状態に…。
普段は、管理を丸投げされていたので、キズが目立たなければいいと思い、直さずにペンキを塗っていたそうです。
しかし今回は、オーナーさまが補修後を訪問確認するとのことで、慌てて問い合わせをしたとのお話でした。
お写真で確認すると、フローリングがボコボコまま、ペンキを塗ってしまっているのが、わかりました。
もちろん、木目は全て消えてしまっています。
補修範囲がハッキリしていましたので、過去の経験から、ご予算をメールでご提示。
※広範囲の場合、トラブル防止のため、ご予算を多めにお伝えする場合がございます。
数日後、ご予算をご納得いただきましたので、出張作業にうかがいます。
実際に状態を見ると、塗装屋さんは下地処理をせずに、ペンキを塗っただけに見えました。表面はボコボコのまま。
下地処理から開始です。素材が痛むので剥離剤などは使用しません。手作業です。
下地処理ができたら、補修材で平らに成形。この作業がとても大変!
平らが出たら、色と木目をひたすら手描きます。座って描いて、立って確認のくり返し。
足腰の痛くなる作業ですが、プロとして、丁寧に描きあげていきます。仕上げに、ツヤを合わせて完成です。
数日後、「オーナーさまから『お宅に管理を任せておけば安心だ。』と褒められましたよ。」とご連絡が。
お手伝いできて、本当によかったです(^◇^)
「これ、なおるかな?」と思ったら、お気軽にお問い合わせください。
ご依頼の流れ
- お問い合せ
- お見積もりフォームより、写真添付で補修に対するご要望をご連絡ください。
- お見積り
- メールにて補修可能かどうかをご連絡いたします。補修可能な場合は、お見積り額(概算)をお伝えいたします。※より適切なお見積り額を算出するために、メールにて補修内容の詳細をお尋ねする場合があります。ご了承ください。
- 作業日程の調整
- お見積り額にご同意いただけましたら、日程調整をさせていただきます。
- 補修作業
- お約束の日に訪問して、補修作業をいたします。
- 作業終了
- 作業内容にご納得いただけましたら、料金をお支払いください。補修箇所は、普通の生活に十分耐えうる強度を維持できるものになっています。補修後の状態を長く維持するために、補修箇所のお掃除方法など、取り扱いに関する注意事項をご説明します。