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ブログ 社員の力
床鳴り後のビス穴 ①
2022.01.31
先日ご依頼頂いた現場で、床鳴り補修をした際に打ったビス穴の補修がありました。
床鳴り補修は対処が難しいので、2回に分けて説明させてもらいます。
フローリングや階段段板など板張りの床の上を踏んだ時に"キシキシ"や"ミシミシ"と音が鳴ってしまう現象を「床鳴り」と言います。
床鳴りの原因はいくつかありますが、ほとんどの場合、床材の状態変化によるところが多いようです。
木材は気温や湿度によって伸縮やた ....
石橋を叩きすぎて…
2022.01.31
壊してしまう!!
私の悪い癖に、考えすぎて手が止まってしまうという事があります。
工房での作業や、現場でも。
考える事はいい事だとは思いますが、考え過ぎて手が止まっていては何も進まないです。
何故こうなってしまうのか…と自分なりに考えて見たところ、
「失敗したくない」、「上手くやりたい」、それから「よく見られたい」などなど…。
見栄っ張りですね。
今まで、私はそれに気付かずにいたのです ....
人形ケース修理のご依頼が増えています。ありがとうございます。
2022.01.27
毎年、年明けから『人形ケース修理』のご依頼が増えてまいります。
数年ぶり、数十年ぶりにお人形を飾ろうと思ったら…
・ガラスが破損していた
・持ち上げようとしたら、バラバラに…
・扉の芯棒が折れていて… など
ご自身で直そうと思うと、人形ケースの壊れは、意外と難易度が高いのでご注意ください。
人形ケースの修理は、当社の場合
・一度、バラバラに分解を行います。
(破損個所がある場合は、 ....
今年も一年間ありがとうございました。
2021.12.20
2021年も残すところ、あと10日あまりとなりました。
日本では、新型コロナウイルスの猛威も一段落と言える状況になってきましたが、次から次へと変異しているようで、まだまだ気を引き締めていかなければならない年末年始になりそうです。
株式会社REPAROとしましても、年内を無事に終えることができそうです。
2021年から開始いたしました
『当社へ持ち込み・宅配のご利用で30%OFFキャンペーン』。 ....
養生にご用心ください!
2021.12.20
現場でよく聞く養生という言葉。
もともと人に対して使う言葉で「健康に気をつけて」とか「身体を大事にしてね」などの意味があるそうです。
建築現場や引越し現場における養生とは、作業箇所を傷つけない様に保護をする事を指します。
どちらも元の状態を大事にするという共通点がありますが、私達の様に元の状態に直す仕事をしていると、養生は一番失敗してはいけない工程の一つです。
私達が養生をする場面として一番多 ....
お礼のメールを頂戴しました(^^♪
2021.11.16
レパロさま
本日ちゃぶ台が届きました。
早々に対応してくださり、
ありがとうございました。
夫共々、どこを直したかわからないくらいだねと、さすがプロの仕事に感心しております。
本当にありがとうございました。
先日、お預かりしたお品物を配送でお返ししたお客様から頂戴した、非常にありがたいメールです。
このような言葉をいただけることを光栄に思います。
みなさまのご期待に沿えますよう、頑張って参り ....
夢中になる
2021.10.30
入社してもうすぐ1ヶ月経ちます。
学ぶことの多い日々というのはあっという間に過ぎてしまいますね。
しかし、何事も継続していくということは大変なことです。
そこで私が1番大切に考えているのは「夢中になる」ということです。
入社した当初は、お客様からお預かりした品物をあっという間に補修し、どこにキズがあったのかが
私には全然わからなくなるような先輩方の技術の高さを目の当たりにして驚きや感動を覚えると ....
修理見積り『写真の撮り方』は?
2021.10.15
平素は 弊社ホームページをご覧いただきましてありがとうございます。
お問合せの際
『修理品の写真の撮り方がわからない』
とのご質問をいただきます。
作業の者に確認するのに、
・全体のお写真
・修理箇所のアップのお写真
をいただけると確認しやすいです。
お品物の横に目安となるわかりやすい品物、最近ですと
『500円硬貨』『ペットボトル』『定規』などです。
お写真をいただきましたら、作業 ....
売却前に直しておきたい!
2021.10.12
先日、ハウスメーカーのアフター担当者さまからのご依頼に行ってきました。
担当しているお客様からのご相談で、売却予定の物件で引っ越し作業をお友達にお願いしたところ、階段とフローリングに家具を引きづって付いたキズが出来てしまったという内容。
売却するにあたり、そのキズが思いの外目立ってしまったので直したいとの事でした。
現場は玄関から一直線に2階へ行く階段があり、キズはその動線を辿る形で、玄関入口 ....
当社で補修した箇所の耐久性を確認することができました(^^)/
2021.10.05
先日、ハウスメーカーさまからのご依頼で築5年のお宅に伺う機会がありました。
その現場は、新築の引き渡し前に、私が補修に伺ったお宅です。
自分で補修した箇所を確認できる、なかなかないチャンス到来。
覚えている補修箇所は、上り框。すなわち玄関なので、確認ができる部分です。
今回のご依頼は、ご自身で付けたキズの有償工事とのことです。
作業の日、玄関を入り自身で直した部分を確認すると…
『新築の時と同 ....