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ブログ 社員の力
補修方法には、幾通りものやり方があります
2024.09.01
・どのような場所でどのようにしてついてしまった傷か。
・どのような素材のどのようなサイズか。
・どのような質感でどのような色か。
・補修した事によるリスクはあるか。
・そもそも補修できる物なのか。
前もって頂いている情報やお写真などがある場合には、事前に作業内容や工程を考え臨みますが、同じ場所や同じ条件、同じ部材、同じ傷はないのでその時のよりベストな方法を先輩に聞きます。
3年間働いてきて先輩と同じ方法が浮び大分理解ができ引き出しが増えてきたなーと思いますが、まだまだ新しい学びがあり尽きません。
自力で考え答えを導き出すのも大事ですが先輩や同僚に相談できると考え方が柔軟になり、新しい視点も得られます。
一緒に仕事をするにあたり、自分の引き出しを増やし整理でき、且つ仕事にワクワクできる「深掘り」は楽しく仕事をする上で重要だと感じました。
(社員S)