1階のフルリホームされたお宅でシステムキッチンを固定する際に開けた穴などを目立たなくする補修でした。

リフォームも終盤で床に養生材が敷き詰めてあり最終のお掃除をするのにクリーニング屋さんが一枚一枚剥がして掃除機をかけ水拭きをしていると新品の床に傷が・・・

養生自体はかなりしっかり強度のある物でしたが養生と床との間に固い粒状の物が入り込んでしまっていてその上を知らずに業者さんや御施主様が移動されていた様で無数の点々した傷になってしまってました。

お施主様も悲しんでおられましたが補修し綺麗になったのを見てホッとされていました。

養生は既存新品に関わらず工事中に破損してしまったり汚してしまわない様にするものです。

今回のパターンは養生との間に何か固い物がありその上に荷重かがかかったときに傷になってしまったケースでしたが、

養生がずれない様丁寧に貼ったテープを剥がしたら床の表面まで剥がれてしまうパターン。

養生と床の間に湿気や水分が溜まりシミになってしまったパターン。

などなど

良かれと思いやった養生がやり方一つで残念な事になってしまうことも。

床の上に何もないかチェックされましたか？

そのテープの粘着力は大丈夫でしょうか？

剥がれかけたテープをそのままにしていませんか？

急いで無理やり剥がしていませんか？

養生トラブルでお困りの際もREPAROにお任せ下さいませ！

（社員Ｓ）