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ブログ 補修/修復の力ってスゴイ‼社員の力
どこを基準に補修会社を選べばいいのか
2020.10.05
答えは
『当社ではなくとも、補修屋(個人)ではなく補修会社(法人)を選ばれることをお勧めします』
キズの補修に『補修資格』『補修師』『修復師』という国家資格はありせん。
(会社内で資格を設けているところもありますが、国家資格はありません)
資格がないとはどいうことか。
補修屋さん(個人事業主)、補修会社(法人)ごとに、材料も耐久性もバラバラになっているのが実情です。
簡単に言うと
『仕上がってすぐはキレイなのに、掃除しているうちに変色した』
『時間が経ったら、直した部分が目立ってきた』というクレーム事案が発生しています。
(当社では、そのような再補修のご依頼も多く頂戴しております。)
法人と個人事業主の差が大きく出るのが【アフターケア】。
補修の業界は、これを使いなさいという業界の基準値がありません。
そうなると、コストを下げるため、時間効率を上げるために、柔らかい補修材を使用している補修屋さんもでてきて、先ほどのようなクレームにつながります。
また、個人事業主の補修屋さんの場合、お客様から見て仕上がりがイマイチでも「これで限界です」と言われてしまえば、そこで終わりになってしまうこともしばしば。
補修会社であれば、仕上がりがイマイチな時には、先輩や上司がフォローして、ご納得いただけるように動くことでしょう。
では、万が一再補修が発生した場合の対応はどうでしょう。
補修会社であれば、会社として責任をもって対応すると考えられます。
個人事業主の場合、自分しかいませんから「もう限界です。」の一言で終わってしまう可能性が高くなります。
補修会社(法人)と補修屋さん(個人事業主)の違いとは。
【技術】【接客力】【補修材の品質】【アフターケア】の会社としての責任。
当社の場合
『お客さまのご不安に寄り添い、気持ちよく作業終了を迎えるためには、人材による差が生じてはいない』
『費用を頂戴する以上、パッと見のキレイではなく、ずっとキレイでなくてはならない』
『基本的に再補修は出してはならない。』(再補修発生率1%未満を達成しております)
を社員全員で共有しております。
また、ご依頼を頂戴した際には、補修箇所をキレイに維持していただくため、作業完了時に『お手入れの方法』を差し上げております。