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ブログ 社員の力
補修跡の補修
2020.09.10
九月に入りましたが相変わらず暑い日々が続きます。
夕方から夜にかけては少しずつ秋の気配を感じるようになりましたが、まだまだ熱中症には気を付けて行かねばなりません。
涼しくなる日を心待ちにしながら、日々頑張ります。
さて先日、某運送会社の案件で傷補修に伺いました。
オークションサイトでソファーを売った時に運送会社さんが引き上げたそうです。
その際に養生の上から傷をつけてしまったとのことでした。
運送会社の社員の方が補修しましたが、仕上がりが良くないとのことで弊社に御依頼いただきました。
補修後の補修、意外とある案件です。
たとえばお客様が自分で傷つけてしまったので、ホームセンターでキットを買ってきて補修してみたが上手く行かなかった。
どうにか綺麗に直せないか?大工さんが作業中に間違って切ってしまった、コーキング材で補修しているがもう少し綺麗にならないか?等々。
今回に関しては、床の引き傷に対して柔らかい充填剤が埋められていたので、まずは綺麗に取り除き、硬質のパテで整形し、色つけ、ツヤ合わせ致しました。
仕上がりをお客様に確認いただき、ご納得いただきました。
そのキズ、諦める前にご相談、御検討如何でしょうか?
(社員N)