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ブログ 社員の力
やる気はどこからやってくる?!
2019.03.30
何かを行動するときには必ず『それをやろう!』という気持ちが必要になりますが、それはどこからやってくるのでしょうか?
自ら『やりたい』と思うことであれば、自然と行動をしているものですが、そうでないものは違います。
仕事に関していえば、難しい物や苦手なものにも挑んでいかなければいけません。
そんなときのやる気の具合は『やりたい』ではなく『やらないといけない』といったものでしょう。
自ら望んで、ではないので余計なことを考えてしまったり、なかなか行動に移さなかったりして、最終的には『面倒くさい』になってしまいます。
では、どうしたら自発的に『やろう!』となるのか?
とにかく行動してしまうのも1つの手段だと思います。
やる気が出る、出ないなどの気分の浮き沈みに左右されずに、やる気がハッキリしているものからやってみる。
たとえば、仕事の時にワントーン高い声で話す。など、決めてやり続けているうちに習慣づきができ、それをやる事でいつの間にか自分の仕事モードができたりします。
大事なのは、その行動を一時的ではなく続けることです。どんな状況においても続ける。
多くの場合、良い結果が生まれなかったり、壁にぶつかったりすると『やる気は下がり』、やり続けることをやめてしまいます。
しかし、すぐに良い結果が出ることは滅多にありませんし、何かをやっていれば壁にぶつかるのも当然なことです。
そんな時は小さな目標を立てながら、目の前のことからクリアにしていくと案外続けられたりします。
『今日は挨拶だけでもワントーン上げてみる』とか。
いきなり仕事モードを作るぞ!なんて大きな目標は漠然としすぎているので、出来そうなところからコツコツと。
まずは行動をおこしてみましょう‼
(社員M)