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ブログ 社員の力
人当たりのよい、フラットな人間とは
2018.12.21
前回、心が晴れれば、いろんなのものが晴れて見える。気持ちの持ちようで、景色が変わって見える。
先輩方のいうことって、こういうことなのだと思ったという旨の記事を書きました。
しかし、
『物事を前向きにとらえることは大切であるが、やはり社会人としては、何事もフラットに取り組むことが大切である』とご指摘いただいた。その通りである。
自分の気分次第で相手の方の印象を変えてはいけない。
『フラット』
よく耳にする言葉ではあるが、自分自身この言葉を理解できているか…
そもそもフラットとは何だろうか?という疑問にたどり着いた。
フラット。きちんと調べたことがないので辞書を引いてみた。何かヒントはないだろうか。
①平らであること。起伏がないこと。
②競技などで、記録に秒以下の端数がなくキッカリなこと。
③音楽で半音下げること。変記号♭
もちろん先輩が仰っているのは①のことで、人の性格や関係性においてフラットであれ。ということであろう。
この事象をとらえた際、自分に一番不足しているのは、すぐに心が揺さぶられるという点に尽きる。
過去を振返ると、体調不良からイライラしてそれを仲間にぶつける。
時間に追われて、あるがままに作業し、説明不足のままお客様が納得のいかない仕上がりにしてしまったり。など
心が乱れた際に、乱れたまま、物事に取り組んでしまうところがあった。
今は、以前より改善されているが、より心が乱されない術を身に着ける必要がある。さてどこから始めようか。
知識を得て、実践していく。日々、一歩一歩進むしかないだろう。
誰とでも上手に付き合える、人あたりのよい、フラットな人間を目指す。
それが今後、よりよい環境を生む。そう思い続け花開くまで進んでいこう。そうしよう。
(社員N)