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ブログ 社員の力
興味を持って働くということ その1
2018.12.06
「絵が描けないとこの仕事できませんよね。」
「絵心がないと仕事としては難しいですよね。」など
お客様や入社希望の方などからの質問でこういったお声があります。
私たちの仕事では、色の調合をしますし、細かい線や太い線も描き分けられる
ようにならなければいけません。
ですが、それらを始めからできる人はいません。
最初から「絵が描ける人」や「補修経験者である」必要はありませんし、
器用でないといけないということもないと思います。
どんな仕事もそうだと思いますが、入口は全て興味を持てるかどうか。
「この色は、何色と何色が混ざって出来ているのだろうか?」
「この模様は、どのような線で描かれているのだろうか?」
「どんな物が直せるんだろうか?」など
疑問は何でもかまいません。疑問が生まれるということが興味の発端です。
“できないこと”を“できるようにする”ためには、
興味を持ち続けて、思うだけではなく実際に行動する勇気も必要です。
その2に続きます…。
(社員M)