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ブログ ミーティングの力
仕事モードを作って、明るく振る舞ってみること?
2019.01.10
私たちは月に1回、ミーティングを行っています。
私たちは日々、いろいろな方に出会い、評価されています。
今回は『会社員のあなたに5つのアドバイス』の解説です。
・仕事モードを作って、明るく振る舞ってみること
本題に入る前に。
入社するとまず、社員研修やOJT研修からスタートすると思います。みんな横一線でスタートだ!って思っていませんか?
そうではないですよ。
入社の時点で、あなた方がそれまでに養ってきている「家族や友人との人間関係・付き合い方」「アルバイトや社員の経験で身についている、気遣い・言葉づかい・言葉えらび・マナー」に個人差があることをお忘れなく。では、本題。
質問です。
あなたは、「明るい人」と「暗い人」どちらの方が会話がしやすいですか?
ただし、明るい人であって、やかましい人やうるさい人ではないですよ。
「明るい人」と「暗い人」というと、性格の問題だと思う人が多いかもしれません。
それは、思い違いです‼
何回も言いますが、仕事に性格は関係ありません。
仕事に「わたし、性格が暗いんで。」なんて言い訳は仲間にも取引先にも通用しません。
『自分は暗い』という言い訳は
『変わることを恥ずかしがっているか』・『変わることを面倒くさがっているか』
のどちらかの場合がほとんどです。
「恥ずかしさ・面倒くささを乗り越えること」が「仕事モードを作る」ということです。
仕事の時だけでいいんです。頑張る時間が決まっていれば、気持ちが楽になると思います。
なかなか大変なことだとは思いますが、出来るまで何度もチャレンジしてください。
「面倒くさいから性格のせいにして努力をしない 」という逃避は決してやってはいけません。
仕事仲間に「自分は暗いんで」なんて言ってしまうと相手に気を使わせるだけですよ。
これを読んで、あなたが「面倒くさがっていたかも?」「恥ずかしがっているだけかも?」と考えるきっかけになってくれれば幸いです。
最後になりましたが、明るく振る舞ってみるとは、バカ騒ぎすることでもなく、やかましくすることでなく、元気にハツラツとしていることを指します。
まずは、元気に”ハイッ”と返事することから始めてみましょう。
明るく振る舞っていないと、周囲の人はあなたに声をかけづらくなってしまいます。
仕事仲間に「どうすれば気持ちよく過ごせる人に見られるか」を考えてみましょう。
一番大切なのは
『自分はこういう人間だからと決めつけて変化することを面倒くさがらないこと』を心に決めて働く。
仕事を楽しくするのも、つまらなくするのもあなた次第ですよ!
今日も仕事がんばるぞ~(^^)/