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ブログ ミーティングの力
『頑張る』って “恥ずかしい” ことですか?
2019.02.06
私たちは月に1回、ミーティングを行っています。
私たちは日々、いろいろな方に出会い、評価されています。
入社してすぐは「頑張ります!」って頑張っている人がほとんどだと思います。
でも時間が経って、仕事や人間関係に躓いたり、うまくいかなかったり、悩んだりすると頑張ることにブレーキがかかってしまうことがあります。
私も人ですから、「いつでも元気に頑張っていなさい。」なんて言うつもりは、全くありません。
それでも、その躓きやうまくいかない悩みを頑張って話すことを頑張ってみませんか?
家族や友人に話してもかまいませんが、できたら社内に話せる人を探して、気軽に話してみることを頑張ってみませんか?
社内の仲間は、一度や二度、いやもっと、あなたと同じ躓きや悩みをクリアしてきているかもしれません。
たぶん、あなたが気軽に相談してくれれば、気持ちが軽くなるかもしれません。
1人目に頼ってダメなら、2人目に、3人目にとどんどん話しかけることを頑張って。
納得できるまで、頑張って話しかけてみましょう。絶対に“諦めたり”“面倒くさがって”はいけませんよ!
でも、もしも、何人に頑張って相談したり話しかけても
みんなが同じ答えやアドバイスだったときには『あなたの踏ん張りドコロ』なのかもしれませんね。
『踏ん張りドコロ』ってどういうことか。私はこう考えて仕事をしています。
仕事に『こうすれば、うまくいく』『こう振る舞えば、うまくいく』『こう言えば、うまくいく』なんて模範解答はないと思います。
絶対言えるのは
『仕事に一生懸命』『人に一生懸命』『環境に一生懸命』を続けること。
一生懸命にやっても『表層(表・外面)』ではなく『心(内側・本心)』からでなくては通じない。
先輩たちも『何が正解かわからないけど、一生懸命やっていればお客さまの笑顔が見られる』を励みに
一生懸命働いていると思います。
すぐに結果が出ないから。すぐに認めてもらえないから。早く答えを出さなくちゃ。なんて焦るのはやめましょう。
頑張っている自分に自信を持って
「わたしは今、この仕事を頑張っている!」と胸を張って友人や家族に言えるように頑張る。
私は『頑張ることは、恥ずかしいことじゃない』。
『頑張ることから逃げることが恥ずかしいこと』だと思います。