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ブログ ミーティングの力
アドバイスや指導を受けたとき叱られたと受け止めないこと?
2018.12.01
私たちは月に1回、ミーティングを行っています。
私たちは日々、いろいろな方に出会い、評価されています。
今回は『会社員のあなたに5つのアドバイス』の解説です。
・アドバイスや指導を受けたとき叱られたと受け止めないこと
本題に入る前に。
入社するとまず、社員研修やOJT研修からスタートすると思います。みんな横一線でスタートだ!って思っていませんか?
そうではないですよ。
入社の時点で、あなた方がそれまでに養ってきている「家族や友人との人間関係・付き合い方」「アルバイトや社員の経験で身についている、気遣い・言葉づかい・言葉えらび・マナー」に個人差があることをお忘れなく。では、本題。
叱られた経験のない人は、ほとんどいないと思います。
でも、叱られたときの受け止め方は、人それぞれですよね。
たとえば、友達グループとの会話のなかで「昨日、親に〇〇って、言われてさぁ。チョーむかつく!」なんて会話があった時に、「そりゃ親が悪い」「そのくらい、言われてもしょうがないんじゃない」「自分なら気にしない」「自分ならそこまでムカつかないけどなぁ」なんていろいろな受け止め方があると感じた経験はありませんか?
では、仕事でのアドバイスや指導の場合はどう受け止めるべきでしょうか。
「仕事にプライドを持ってハマってみること」の内容と重複しますが、アドバイスや指導は、あなたの出来ていない部分に対して発信されるもの。
簡単にいうと、あなたが出来ていないから指導されているということです。
アドバイスや指導されたら
言われた内容を理解して「できないことを認める勇気➡できないことを克服する努力」の継続ですよ(^^)/
アドバイスや指導に「腹を立てない」「イラつかない」「悲しまない」。
「あーそうか!次から気をつけよう。」「なるほど!頑張ります。」でやっていくことが大切です。腹を立てたら負け。昔からよく言われていますよね。
何回も同じアドバイスや指導を受けているようであれば
あなたが「努力を面倒くさがっているか、変わることを面倒くさがっている」と考えることが必要かもしれませんね。
一番大切なのは
『自分はこういう人間だからと決めつけて変化することを面倒くさがらないこと』を心に決めて働く。
仕事を楽しくするのも、つまらなくするのもあなた次第ですよ!
今日も仕事がんばるぞ~(^^)/