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ブログ ミーティングの力
被害者意識で働いていませんか?
2018.11.10
私たちは月に1回、ミーティングを行っています。
私たちは日々、いろいろな方に出会い、評価されています。
被害者意識って聞いたことありますか?
いつでもあなたの「仕事のやる気を邪魔する厄介者」です。
被害者意識の予兆の感情があります。それは何か。
・「自分はこんなに頑張っているのに!」
・「自分ばっかり大変なことを任せられている気がする!」など
思い当たる節がある人は、注意してみましょう。ただし、本当にひどい上司がいたり、労働環境におかれている人は、そう思っても仕方ないですね。
でも、自分がしている仕事の量や品質を、サラリとできている仲間が周囲にいるのであれば、自分の大変さばかりに目が向いていないか、立ち止まって自分を見つめてみることが大切です。
「努力を求められた時」「自分のスキルを越えた仕事を任せらた時」「注意された時」「結果が出せない時」「仕事の忙しさでプライベートに支障があったとき」などに被害者意識があなたを襲います。
『いろいろな出来事をサラリと流して楽な環境を作れるか、いろいろな出来事に不満を持ち・文句を言うことでピンチに変えてしまうか』はあなた次第。
『少しの不満をサラリと流していかないと、被害者意識が生まれる』ということ。
周囲に不満をもって接すれば、それが伝染して、働きにくくなる。
周囲に好意をもって接すれば、それが伝染して、働きやすくなる。
周囲の環境を変える力は、意外と自分にあるのかもしれませんよ。